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竹山実

竹山実

Minoru Takeyama

1934-

つぶやく

1934年、札幌市に生まれる。
1956年、早稲田大学第一理工学部建築学科卒業後、同大学工学系大学院終了、ハーバード大学GSD修了。1959年からはボストン、ニューヨークおよびデンマークの建築設計事務所に勤務。1964年帰国し、竹山実建築綜合研究所開設。1976年より武蔵野美術大学教授。
主な建築作品に、〈一番館〉(1969)〈二番館〉(1970)、〈Shibuya109(1978)〉、〈晴海客船ターミナル〉(1991)、など。
主な著書に、『碧(あお)いニルバーナ』(1973)、『建築のことば』(1983)ほか。

DATA

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